環境に優しいエネルギーLPガスを安全・安価にお届けします。
LPガスは環境に優しいエネルギー
LPガスは化石燃料(石油・石炭・天然ガス・LPガス)の中でも二酸化炭素の排出量が少なく、酸性雨の原因である硫黄酸化物(SOx)、窒素酸化物(NOx)がほとんど発生しません。また、オゾン層の破壊につながる特定フロンに代わる物質として、身近なところ(ヘアスプレー)で使われるなど、環境保全対策上有効な地球にやさしいエネルギーです。
災害時に強い
地震などの災害時においては、各需要家ごと個別に供給可能な「分散型エネルギー」なので配管など供給設備を短時間で調査・点検・修理を行うことができるので迅速な復旧が可能です。東日本大震災ではLPガスを使ってすぐに炊き出しが行われ、避難所や仮設住宅へ早急に設置することができ、被災者の方の生活を支援することができました。また、利用範囲は都市部や郊外だけでなく、離島や山間部へのエネルギー源として幅広く利用されており、ほぼ100%のエリアをカバーできています。(都市ガスは約5%)
東日本大震災の被災地では、ライフライン(水道、電気、都市ガス、LPガス、石油製品など)の供給再開に相当の日数を必要としました。3月11日の地震発生後、全面復旧は都市ガスが5月3日、電力が6月18日なのに対し、LPガスが4月21日と復旧が早く、災害に強いエネルギーとして見直されています
東日本大震災の被災地では、ライフライン(水道、電気、都市ガス、LPガス、石油製品など)の供給再開に相当の日数を必要としました。3月11日の地震発生後、全面復旧は都市ガスが5月3日、電力が6月18日なのに対し、LPガスが4月21日と復旧が早く、災害に強いエネルギーとして見直されています
液化石油ガス販売事業者
「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律」に基づき、一般消費者等の保安を確保する手法として、いわゆる集中監視システム等を導入し、LPガスの保安の高度化に特に積極的に取り組んでいると認定を受けたLPガス販売事業者のことをいいます。
ゴールド保安認定機関事業者
株式会社岐阜屋は「認定LPガス販売事業者制度」の中でも最高レベルの「ゴールド認定事業者(第一号認定LPガス販売事業者)」として認定されています。
集中監視システムを導入している業者を2段階に認定レベルを分け、認定対象の消費者が70%以上の事業者を第一号認定とし、「ゴールド保安認定事業者」という称号が経済産業大臣か都道府県知事から貸与されます。
長野県では「ゴールド保安認定事業者」はわずかに10社です。(平成29年8月現在)
また平成25年には長野県知事から高圧ガス取扱事務所として災害の防止および保安の確保に貢献をしたということで表彰を受けております。
LPガス価格表回定評
ガス料金の構成
ガス料金は基本料金と従量料金で構成されます。(消費税別途)
- 基本料金は、ガスメーター、ガス調整器、ガスボンベ、ガス設備の定期保安検査費用等に係る固定経費が含まれており、LPガスを使用しなくても毎月定額でお支払いいただく料金です。
- 従量料金は、ご使用いただいたLPガスの使用量に応じてかかる料金です。
- この従量料金は、LPガス輸入価格などの変動、配送費等に応じて単価は変動いたします。
- ご使用量に応じて従量料金が変動するスライド制を採用している場合もあります。
- 従量料金は、地域・供給形態・ガス機器設置状況により異なる場合もあります。